電子工作

2016.02.07

お手軽PM2.5測定器

https://makershub.jp/make/1163

 黄砂とか飛散していると、体調が悪くなるんで、やはり、飛散状態を可視化するのが良いと思っていたところ、最近話題のPM2.5ですが、測定も家庭で、コモディティ爆進ですね。

12631461_560752657424173_1279438807
 PM2.5センサモジュール(PLANTOWER PMS 5003, http://cs12.vislan.com/content/?95.html )から得られる測定値(デコード方法は下に添付)の表示器を作成し、ケースに詰めてみました。割と、感度は良いようです。ケースは、防塵防水ケースを採用して、測るときだけ、ふたを開けます。また、LCD表示は、GR-SAKURAと、Aitendo LCDシールドを使用しました。なお、現行のPLANTOWER PMS 5003は、上記ホームページには、三種測定と記載があるけど、PM2.5のみの測定可能です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.10.20

IoT, IFTTT, Numerious お試し

IoT, IFTTT, Numerious お試し

15101903

何を測ってるかについては、下記を閲覧ください。


【後日追記】稼働1ケ月弱

15112202

意味ありげであるような、無いような(;^ω^)


[私の仮説, My hypothesis]

 NHK番組「サイエンスZERO」では、人の集団的な感情の高まりが、光量子乱数発生器の乱数に、偏りを発生させるかもしれないという紹介だっだ。でも、考えてみると、光量子乱数発生器の乱数の偏りは、原子核の表面電子の量子力学的な振る舞いが変動するしていることを意味している。
 そうなると、むしろ、逆ではないかという仮説を上げたくなる。どいうことかというと、原子核の表面電子の振る舞いの変動は、化学反応の平衡状態に変化を与えことになり、結果、当然、動物(人間含む)中の科学反応にも影響を与えることになる訳だ。何らかの原因によって、原子核表面の量子学的な電子状態に影響し、それが、人類の身体や脳に、科学反応のバランスを変動させ、体内に分泌されるホルモン量に何らかの影響を与えそうだ。その結果、ある者は、大事件を起こすという傾向にあるのではないかというのが、私の仮説だ。ただ、日常、月の潮汐運動による重力ひずみが身体に及ぼしている力学的な刺激もあが、更に、それを差し置いて、分泌物の分量比率を若干変化させる要因の1つとも考えるのが、自然な気がしている。光量子乱数発生器の乱数の偏りを検出するのにも時間がかかる訳で、予言するには検知は遅いという訳なんだろう。
 さて、光量子乱数発生器の乱数の偏りを発生させている原因は、別にあるということになるのだが、何だろうか? 自然界からの不測の刺激を検知できれば、未然に大事件を防げるのかもしれないが、人類の進化の多様性を失わせる結果も生じさせる危険性もあるだろう。

The NHK TV program, "Science ZERO" had said that big emotion upsurge of human crowd may affect a photon quantum random generator. I think what affect the photon quantum random generator also influence the human one. It will change electrons quantum state in atoms constituting a half mirror in the generator, so that it also affect chemical reactions in a human body.


【後日追記】

残念なことに、Numerious が、資金調達できずに、2016年4月30日で、サービス終了になってしまいました。それまでのデータも消失です。現在、Google Spreadsheetへ切替えています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.03.29

手軽になった電子基板の注文製造

最近、P版.comや、海外の製造サービスを使うことで、電子基板の注文製造が、安く手軽にできるようになってきました。電子基板の設計も、無料ソフトウェア(KiCAD, DesignSpark, 等)の提供で、気軽にできるようになっています。もちろん、電子回路そのもの設計は、自力でできることは、前提です。

今回、試しに、P板.comに電子基板(2種)の製造を、お願いしてみました。

【ガイガー風鈴】 https://makershub.jp/make/624
アキバの秋月のC基板と同じサイズです。2層シルク片面の10枚の製造で、送料税込で、33千円弱になりました。
11052874_433469616819145_1728245669 電子部品を実装した状態
Caicorvuuaaxclijpg_large完成した外観
Caiqczbucaeimdtjpg_large
このガイガー風鈴は、既定回数のγ線の検出で風鈴音が鳴るというものです。この電子基板には、ガイガー管を駆動するフライバック方式のDC380V高電圧電源回路、ガイガー管の検出パルス計数回路、風鈴音源回路(RL78/G10, 10pin)を搭載しています。電源は、5V単一で、USB電源が使えます。

【スティックライト(サイリウム相当)】 https://makershub.jp/make/792
サイズは、220mm x 26.5mmで、2層シルク両面の10枚で36千円弱となりました。この基板のサイズは、内径27mmのパイプに納められるサイズです。今回は、外形32mm内径27mmのポリカーボネートパイプに入れています。

Cas9pjpuqaagtodjpg_large電子部品を実装した状態
Caourufveaadlecjpg_large点灯させた状態
Caqnq_wviaa3fijjpg_large

現場テストの様子(コミケットスペシャル6・スペシャルコンサート会場)
Cblawq4ukaem0bq
このスティックライトは、GR-KURUMI(RL78/G13)と地磁気センサを搭載していて、向きを変えると、それに応じて発色が変わります。プッシュスイッチを押すと、単色で光るモードも可能です。電源は、3本の単六で、5時間以上の連続使用が可能のようです。GR-KURUMIと地磁気センサの電源は、三端子レギュレータで3.3Vの降圧して使用しています。

ご参考

# この記事は、今後、内容を充実させていく予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)