ゲーム

2009.05.15

ゲーム配信(ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント -5- ) (過去記事紹介)

昨日9/12、米国アップル社から発表のあった新iPODでは、ゲームソフトのダウンロードも出来るようになったとか。でも、まだ、ゲームの開発環境に関す る情報が、どこにもないね。任天堂方式で、いくらか大枚、払わないと、ダメなのかしら? iアプリもあきてきたので、ぜひとも、合法的に、iPODへの移植したいねー。

ゲーム(プログラム)配信の歴史となると、私の記憶では、、、、

年代があやふやだ、、、
198?年  PC)NHK教育番組の副音声でのプログラム放送(テープベース)
198?年  PC)パソコン通信BBSからのダウンロード
198?年  PC)オンラインゲーム登場?
19??年  NTTキャプテンシステム(ISDN)
19??年  任天堂の衛生放送でのゲーム配信
199?年  PC)WEBサイトからのダウンロード
200?年  ドコモiアプリ対応携帯電話へのアプリ配信
200?年  任天堂DS、ソニーPSP、ゲームダウンロード
2006年  iPODへのゲーム配信

他にもあったかどうか?  少々、違うものも含んでいるかな(^^;。(2006年9月記事)

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ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント -4- (過去記事紹介)

05060804 少々、気になっているので。最近、WPC Expo(少々、前だけど)などでも、オンライン・ゲームのコーナが出現してきているのですが、現時点まだ、市場の盛り上がりは、その宣伝の派手さとは、 裏腹に、まだまだな感じだ。まずは、日本国内での今後の盛り上がりは、本当のところ、どうなんでしょうか。 あと、携帯電話向けに、スクエアなどが、FFシリーズのオンラインゲームをリリースしたようですね。この状況から、オンライン・ゲームのメディアは、PC なのか、携帯電話なのか、携帯ゲーム機なのか、混沌としてきている感もある。 でも、なんと言っても、ゲーム・コンテンツの内容が、面白くなければ(ビジネス的には、「うけなければ」が正確か)、論外であろう。

どこぞの展示会で、SEGAのファンタジオンライン・ブルー・バーストを、やってみたが、確かに、チームプレイで、敵を倒してたりすることに、爽快感もあ り程度、感じる。でも、結局、いつ、誰が、どこで、遊ぶのか、ライフスタイルにならないと、継続的に遊び続けることは難しそうだ。例えば、サラリーマンで あれば、一般的に、仕事中(日中)は遊べないので、通勤時間、休み時間、帰宅後の寝るまでの時間で、負担にならない遊び方の確立が、必要と思う。
今、なんとなく感じているのは、オンライン・ゲームの業者が元締めで、ユーザがアクセスして遊ぶという、常識的な形態でなく、例えば、インターネット経由 での自宅ビデオレコーダの予約という形態と同じく、自宅のPCへオンライン・ゲームのサーバを立て、自宅では、PCで遊び、自宅の外では、形態電話や、他 人のPCを使って、ゲームの続きを行うような形態、ゲームエンジンには、ある程度の知性?を備え、プレーヤから見ると、何人かでチームプレーを行っている ように感じさせる。もちろん、他人からのアクセスを許せば、リアルなチームプレイも可能となるのかな。

また、「負担にならない遊び方の確立」という意味では、ゲーム自身は、「エージェントキャラ」が、仮想世界で、実施し、プレアーは、エージェントからメー ルをもらったり、例えば、プレーヤのスケジューラソフトに、遊んでほしい時間に予約を入れてくれて、一緒に歩いたり、敵を倒してたり、友達の紹介を受けた りして、遊べるゲームかなとも思う。この形態は、最近、放映しているアニメ「ロックマン・エグゼ」あたりで、似たような世界観を、鑑賞できる。しかし、 「ロックマン」そのものは、カプコンのゲームで、NEC PC-ENGINE CD-ROMROMで、遊んだ記憶がある。確か、2プレーヤで、敵を倒す、横スクロールのアクションゲーム。
  でも、最近、コンピュータワームが知性を持ち始めているのではと思うと、オンラインゲームが無くても、メールベースで、危険な遊び(文通)もできるやな時代もきそうだ。これは、深みにはまると、感染してしまうというやつ(^^;。(2005年6月記事)

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ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント -3- (過去記事紹介)

050613021 数年前の米国ACMの学会誌CACMに、「Augmented Quake」が特集されていた(興味のある方は大学の図書館で探してね, http://cacm.acm.org/magazines/2002/1/7160-arquake/abstract , http://dl.acm.org/citation.cfm?id=594104 )。「Quake」は、割と有名なPCゲームのタイトルである。 「Augmented」は、「Augmented Reality」から来ている。ビデオゲームへの「Augmented Reality」の適用は、「いつでも何処でも(ユビキタス)」のエスカレーションの1つの形態と、考えているが、リアルとバーチャルの区別が、付かなく なる元凶ともなりそうだ。現代技術では、重たいヘッドマウントディスプレイ(HMD)やコンピュータや通信装置、位置/方向センサ、などなど、身に付け て、遊ぶことになるので、なかなか、体力も忍耐も必要かもしれない。ACM Siggraphでも、ここ数年、「Augmented Reality」を適用したゲームの展示が、なにがしか、行われているが、現状のビデオゲームと比べれば、まだまだである。また、この技術の普及には、コ ンテンツの内容の重要だが、今後のデバイス技術の進歩に、大きく依存するだろう。
でも、士郎正宗作のコミック「攻殻機動隊」の世界観のように、将来、人類が、リアルとバーチャルが同等に扱うようなライフスタイルや文化や社会を、採用す る可能性も大いにあるので、暖かく見守ろうと思う。少なくても、人類は、古代、物々交換、貨幣経済、信用経済へと変遷を経験しているので、この手のこと は、全く、初体験ということではない。この意味では、今は、まさに、「ユビキタス・ゲーム・エキサイティング」な時代かもしれない。(2005年6月記事)

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ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント -2- (過去記事紹介)

(パート1) 映像と音声の両方の仮想化を、一気に進めるというのも、現実問題、無理がありそうだ。とりあえず、音声の仮想化が、実用的にも、普及が進む可能性が高いと 思う。「音声の仮想化」とは、現在、耳で直接、聴いている音も含めて、全ての音を、メタファ(例:ヘッドフォン)を介して、聴くところから始まる。リアル な音場は、そのヘッドフォンの音で、再現され、その方向なども、実態にあるように聞こえてくる。このシステムの中で、電子機器などからの音声を合成して、 聴く訳である。。。
例えば、TVは、直接、スピーカで音を発生させる必要は無く、通信でヘッドフォンへ音声を伝え、その位置関係を再現した音を、聴かせることになる。つま り、どんなに大きな音で聴こうが、他人の迷惑にならないメリットもあろう。また、携帯電話やパソコンの音声も、ヘッドフォンから聴けるようにする。その ユーザの音場を、個人ごとに仮想的に再現するシステムとなる。この手のヘッドフォンは、Xウィンドウ・アーキテクチャの命名方法を基本とすると、「ヘッド フォン・サーバ」とも言うべきものだ。各人は、このヘッドフォン・サーバを携帯/装着して、日常、暮らす。
05061906 また、応用としては、電気自動車が普及すると、エンジン音などなくなり、かなり静かになるので、安全のために、あえて仮想的に、エンジン音を再現して、歩 行者や、他の運転手に、聴かせる必要もあるかもしれない。また、電子広告も、実際いには、音を出さずに、広告塔の位置にあわせて、ヘッドフォン・サーバ経 由で、音声が聞こえるなどすれば、万人が騒音で、迷惑することもないだろう。
  想定できる問題点としては、現在、電子メールがスパムメールで、迷惑している状況が、このヘッドフォン・サーバでも、同様な問題が発生して、日常的に、装着してられなくなることもありうる。何がしかのセキュリティ機能が用意される必要もある。(2005年6月記事)

09061303_2 (パート2) この記事のイラストが、サーバ障害で消失してしまったので、描き直したものが、左画像。この記事は、一眼レフデジカメ内蔵の液晶ディスプレイが大形化してきて、なかなか、カメラのボディが、スリムにならないことを残念に思う。それを解決するため、ファインダーから覗く画像を、アイコンタクトディスプレで見られるようにしてくれれば、カメラのファインダーを覗く動作も省けて、機動性も断然、改善されると、カメラメーカへ要望したい。これが提供されると、新しい観点のゲームも出てきそうだし、楽しみな分野だ。(過去記事)

(後日追記) 2009年6月の某展示会で、Nikonが、アイコンタクトディスプレ付きのステレオヘッドフォンを展示していて、近い将来、一眼レフデジカメとの連携の可能性もあるとか。期待は大きい。

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ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント -1- (過去記事紹介)

            

持ち歩きゲーム専用ノートPC(その後)

色々、PCゲームをインストールして動作させてみると、ほとんど、CD/DVDメディアを、ドライブに入れていないと、動作しないものばかりであること が、分かった。これでは、持ち歩いて、遊べるPCゲームは、1〜2本ぐらいにならざるおえないので、当初の思いとは大分、異なる状況になった。
とりあえず、PCゲームで遊んでみると、アドベンチャー系は、長丁場で、同じ姿勢でやっていると、疲れるので、やはり、寝転がりながら、遊びたくなるが、 ノートPCを、横に立てたりと向きを変えるか、なかなか寝転びながらだと操作も難しい。結局、寝転がりながら遊ぶには、大型のTVに映して、無線マウスで 遊ぶ方が、良いのかもしれない。まあ、シューティングゲームやアクション系のリアルタイムゲームは、寝転びながら、遊ぶという訳にはいかないので、特に問 題はないが、遊ぶには、ゲームパッドは必需品ということも分かった。
  結局、いつでも、どこでもPCゲームで遊べる環境「ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント」とい言うべきか、現時点、ノートPCでも、難しそうだ。(2005年5月記事)

       

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ガンホー「ユーザーシンポジウム2009 第2部」に参加 (過去記事紹介)

2009年3月14日のこと、招待状を持って、アキバのUDXまで、ガンホー「ユーザーシンポジウム2009 第2部」(エミル・クロニクル・オンラインの部)に参加しました。内容は、次のメジャーアップデートIRISの紹介、新課金システムの説明、意見交換でした。
04031401 メジャーアップデートと新課金システムに関しては、来週にでも、発表があるようです。意見交換では、新機能の要望、GM主催イベント、料金や、新課金シス テム、不正プレイヤ対策などで、盛り上がっていました。参加者からの発言は、抽選で、何名かに決まり、運が良かったのか、私も、何点か発言ができました。 (2009年3月記事)

後日追記) このオンラインゲーム「ECO」は、2009年5月現在も、遊んでいます。オンラインゲームの将来性には、まだ、面白さが、残っていると感じましたる。同月末には、ガンホー、ブロッコリーの単位株を購入して、微力ながら応援してます。

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